スポンサードリンク

利率を覚えておく

ワルの超借金返済術!


キャッシングを利用する人の中には、返済するときの利息が気になる人が
いると思います。
例えば、実質年利と言われても、どんな計算をするのだろうか、とか。
そこで、今回は、キャッシングを利用したときの、返済額の計算について
お話しようと思います。


キャッシングを利用するとき、返済のときの利息計算などが気になるところ
だと思います。
実質利率などと言われても、一体どんな計算なのかがわからない、
という人も多いと思います。

返済方法によって、利息計算の仕方は変わります。
キャッシングの返済方法のひとつである元金定額返済は、元金を完済する
までの返済回数で割った金額に、毎回の利息をプラスして返済していく
という方法になります。

最初の融資額ではなく、毎月の元金残高に対して利息計算をしていきます。
ですから、返済回数で割った元金と、そこから計算される利息を毎月
支払っていくことになります。

キャッシング利用額が20万円の場合で、1年で完済するときの計算方法を
紹介します。

実質年利が20%とすると、20万円÷12回となり16,667円が
毎月の定額返済元金となります。
利息の計算は20万円×0,20(利率20%)÷365(日)×30(日)
となり、3,288円が一回目の利息となります。

16,667円の定額元金に、一回目の利息、3,288円を足した金額、
19,995円が一回目の支払額となります。
二回目以降は、元金から支払った定額元金分を引いた残りの金額に足して、
利息の計算をしていきます。

少しづつ元金が減り、利息の支払い額も減るので、毎月の支払い額が
少なくなっていくという方法になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿